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アレルギー、特に金属アレルギーについて

こんにちは東大阪市中野荒本駅近く香川東大阪の山中です。


金属アレルギーは、金属自体が原因ではなく、金属と汗などが反応して発症します。
すなわち、金属成分がイオン化して体内のタンパク質と結合し、アレルギー源となり、かゆみ、赤み、湿疹、小胞などの症状を引き起こし」ます。
汗などに溶けやすく、アレルギーを起こしやすい金属として、ニッケル、コバルト、水銀、クロムなどがあり、中でもニッケルは加工しやすいため、アクセサリー、腕時計、下着の金具などに使用されています。

・怖いアナフィラキシー(急性アレルギー反応)について
対応が遅れると命にかかわるアナフィラキシーは、アレルギーの中でも短時間で全身に現れる激しい急性アレルギー反応です。
日本では、アナフィラキシーで年間50~70人前後が死亡しています。これは、誘因となる物質が異なり、発症は個人により差が認められ、予期できず繰り返すことが問題です。
アナフィラキシーになると、皮膚症状や粘膜症状、呼吸器症状や意識障害など2つ以上の重い症状が急激に進行します。
アナフィラキシーな誘因としては、ハチ毒、(昆虫)、食物、医薬品、手術関連、ラテックスなど。食物では、主に、牛乳、卵、小麦があります。発症の対応としては、アドレナリン注射が有効であり、発症の経験のある人は、自己注射薬のエピペンを所持している人が多くいます。ほとんどが病院外で発症することから、初期対応が重要です。

・卵アレルギーについては、卵を食べて予防を‼
離乳食をはじめるころの生後半年から、乳児にごく少量のゆで卵の粉末を食べさせたところ、1歳になった時に卵アレルギーを発症する子供が8割減ったとする報告がさいきん発表されました。今後の研究が期待されます。


参考文献:お口・歯のあいうえお 山本宏治=編・著

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